文書番号 : S1110278030227 / 最終更新日 : 2016/09/27印刷する

本機で録音した用件は、テープレコーダーやMDレコーダーなどに録音 (ダビング) できますか?(ICD-AX70、ICD-AX80)

    Q

    本機で録音した用件は、テープレコーダーやMDレコーダーなどに録音 (ダビング) できますか?

    A

    本機の(ヘッドホン) ジャックと、外部機器 (テープレコーダーやMDレコーダーなど) の音声入力端子を、付属のオーディオコードでつなぐことにより、録音 / ダビングが可能です。

    本機から外部機器へのダビングにつきましては、以下の手順をご覧ください。

    1. 本機の(ヘッドホン) ジャックとほかの機器の音声入力端子を、付属のオーディオコードを使ってつなぎます。
    2. 本機の再生/停止・決定ボタンを押して再生状態にし、同時に、つないだ機器の録音ボタンを押して、録音状態にします。
    3. 録音を止めるには、つないだ機器の停止ボタンを押します。
      必要に応じて、本機の ■ (停止) ボタンを押してください。
    ご注意
    • ステレオのテープレコーダーに録音する場合はオーディオコード (付属) をテープレコーダーのマイクジャックへ接続してください。変換プラグを使うと、違和感のある音で録音される場合があります。
    • モノラルのテープレコーダーに録音する場合は、付属の変換プラグ (ステレオ-モノラル) をお使いください。
    • カセットレコーダー側で録音感度設定が可能な場合、「口述」 に設定してください。
    • 録音レベルの調整には、ICレコーダー側の音量を調節してください。ICレコーダー側の音量を、音がひずまないくらいに大きく設定することをおすすめします。
    • 変換プラグを接続してダビングを行った結果、違和感がある場合には、プラグを外して再度ダビングしてみてください。
    • テープレコーダーやMDレコーダーなどのほかの機器の操作方法は、その製品付属の取扱説明書をご覧ください。または、その製品のメーカーにお問い合わせください。

    <ヒント>
    ICD-AX80の場合は、付属の簡単ダビングガイドも、ご参照下さい。