説明

Windows 8は、Windows 7以前のOSと異なり、スタートボタンやスタートメニューがありません。
Windows 8.1も同様です。

Windowsを起動すると、左上に[スタート]と書かれた画面が表示されます。
この画面は[スタート]画面と呼ばれ、インストールされているアプリが、タイル(アイコン)で一覧表示されています。
Windows 8では、この[スタート]画面が以前のOSにあったスタートメニューの代わりのようなものになります。

[スタート]画面

• [スタート]画面にタイルが表示されていないアプリは、[アプリ]画面に表示されます。
  [アプリ]画面もまた、[スタート]画面から起動します。

  [アプリ]画面
  

  [アプリ]画面を表示する方法を見る

  [アプリ]画面を表示する方法

  [アプリ]画面は[スタート]画面から表示させます。

  • Windows 8.1とWindows 8では操作が異なります。
    ご使用になっているWindows 8のバージョンがわからない場合は、下記の関連Q&Aをご参照ください。

  ▼関連Q&A：
  [Windows 8] 搭載されているOSのエディションを確認する方法
  

  Windows 8.1で[アプリ]画面を表示する方法

  • マウス・タッチパッドで操作する方法

    [スタート]画面の左下に表示されているを選択します。

    

  • タッチパネルで操作する方法

    [スタート]画面を下から上にスワイプします。

    

  Windows 8で[アプリ]画面を表示する方法

  • マウス・タッチパッドで操作する場合

    [スタート]画面のタイルが表示されていないところで右クリックすると、アプリバーが表示されるので、[すべてのアプリ]を選択します。

    

  • タッチパネルで操作する場合

    画面の下端から上方向にスワイプすると、アプリバーが表示されるので、[すべてのアプリ]を選択します。

    

  
  

• Windowsのシャットダウンや、検索などを行う管理ツール類は、画面右端に隠れているチャームから起動します。

  

  ▼関連Q&A：
  [Windows 8] チャームを表示する方法、および概要
  

参考

Windows 8.1は、画面左下隅にポインターを合わせるとWindowsアイコンが表示されます。

• アイコンを選択すると、画面切り替えが行えます。

• アイコンを右クリックすると(タッチパネルの場合は押し続けると)、ショートカットメニューが表示され、管理ツールの起動などが行えます。



• Windows 8.1とWindows 8ではメニューの内容が異なります。
  Windows 8.1では、[ネットワーク接続]と[シャットダウンまたはサインアウト]が追加されました。