文書番号 : S1210269005641 / 最終更新日 : 2017/04/10印刷する

常駐ソフトウェアとサービス(Microsoftサービス以外)を停止する方法

    Q

    常駐ソフトウェアとサービス(Microsoftサービス以外)を停止する方法

     
    A

    ご使用のOSにより、操作方法が異なります

    内容

    事前確認

    • 常駐ソフトウェアを停止すると、パソコン(Windows)、およびプリインストールされているソフトウェアの一部機能が使用できなくなったり、問題が発生したりする場合があります。
      パソコンメーカーにご相談の上、操作をすることをおすすめいたします。

    • 富士通製のパソコン(Windows 8.1、またはWindows 8)をお使いの場合は以下のページをご確認の上、操作をおこなってください。
      「Softex OmniPass Cachedrv Service」のチェックをはずすと、以降Windows が起動しなくなるという情報が記載されています。

      [Windows 8.1/8] 常駐アプリケーションを解除する方法を教えてください。:
      http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=2509-8044

    • ウイルス対策ソフトウェアや、ファイアウォール機能を含む総合セキュリティーソフトウェアの常駐を解除した場合は、ウイルスの感染を防止したり、セキュリティーを制御することができなくなります。インターネット回線を切断する、または無線LANのスイッチを切るなど、物理的にインターネットから遮断してください。

    • インストールが正常にできた場合、また、できなかった場合もすべての作業が完了したら、必ず元の状態に戻してください。

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    操作方法

    Windows 8.1
    常駐ソフトウェアを停止する方法
    1. [クイックアクセスメニュー]-[ファイル名を指定して実行]を開き、名前に「msconfig 」と半角で入力し、[OK]ボタンをクリックします。

      • クイックアクセスメニューは、画面左下の端で右クリックする、または「Windows」キー + 「X」キーを同時に押すと開きます。

    2. 「システム構成」画面が表示されたら、[サービス]タブを選択し、[Microsoftのサービスをすべて隠す] にチェックをつけます。

      • チェックがついていない項目があれば、あとで元の状態に戻せるようにメモを取ります。
    3. [すべて無効] ボタンをクリックしてチェックをはずします。

    4. 「スタートアップ」タブを選択し、[タスクマネージャーを開く] をクリックします。

    5. 「タスクマネージャー」画面の[スタートアップ]タブが表示されるので、「状態」欄を確認し、「無効」になっている項目があれば、あとで元の状態に戻せるようにメモを取ります。
      項目を1つずつ選択して、[無効にする] ボタンをクリックし、すべての項目を無効にします。

      • 項目の上で右クリック - 「無効化」を選択しても無効にできます。
      • 一度にすべての項目を無効にすることはできません。

    6. 状態をすべて「無効」に設定したら、「タスクマネージャー」画面を「×(閉じるボタン)」 で閉じます。

    7. [OK]ボタンをクリックして、「システム構成」画面を閉じます。
      再起動を促すメッセージが表示されるので、パソコンを再起動します。

      • 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、手動で再起動してください。

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    停止した常駐ソフトウェアを元に戻す方法
    1. [クイックアクセスメニュー] - [ファイル名を指定して実行]を開き、名前に「msconfig」と半角で入力し、[OK] ボタンをクリックします。

    2. 「システム構成」画面が表示されたら、[サービス]タブを選択します。「すべて有効」をクリックします。

      • 常駐プログラムを停止する手順2でメモを取った項目(チェックがついていなかった項目)は、チェックをはずしてください。
    3. 「スタートアップ」タブを選択し、[タスクマネージャを開く] をクリックします。

    4. タスクマネージャー画面の[スタートアップ]タブが表示されるので、項目を1つずつ選択して、[有効にする] ボタンをクリックし、すべての項目を有効にします。

      • 常駐プログラムを停止する手順5でメモを取った項目(もともと無効だった項目)は、有効にする必要はありません。
    5. タスクマネージャーとシステム構成画面を閉じて、パソコンを再起動します。

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    Windows 7
    常駐ソフトウェアを停止する方法
    1. [スタート]-[プログラムとファイルの検索]に「msconfig」 と半角で入力し、Enterキーを押します。

    2. 「システム構成」画面が表示されるので、[スタートアップ]タブを開き、[すべて無効にする] ボタンをクリックしてチェックをはずします。

      • チェックがついていない項目があれば、あとで元の状態に戻せるようにメモを取ります。

    3. [サービス]タブを開き、[Microsoftのサービスをすべて隠す]にチェックをつけてから、[すべて無効] ボタンをクリックして、チェックをはずします。

      • チェックがついていない項目があれば、あとで元の状態に戻せるようにメモを取ります。

    4. [OK]ボタンをクリックすると、再起動を促すメッセージが表示されるので、パソコンを再起動します。

      • 再起動を促すメッセージが表示されない場合は、手動で再起動してください。

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    停止した常駐ソフトウェアを元に戻す方法
    1. [スタート]-[プログラムとファイルの検索]に「msconfig」 と半角で入力し、Enterキーを押します。

    2. 「システム構成」画面が表示されるので、[スタートアップ]タブを開き、[すべて有効にする] ボタンをクリックしてチェックをつけます。

      • 常駐プログラムを停止する手順2でメモをとった項目(チェックがついていなかった項目)は、チェックをはずしてください。
    3. [サービス]タブを開き、[すべて有効] ボタンをクリックしてチェックをつけます。

      • 常駐プログラムを停止する手順4でメモをとった項目(チェックがもともと入っていなかった項目)は、チェックをはずしてください。
    4. [OK]ボタンをクリックして、「システム構成」画面を閉じます。

    5. 再起動を促すメッセージが表示されるので、パソコンを再起動します。

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