他機器と接続してスピーカーとして使えますか。
他機器と接続してスピーカーとして使えますか。
- ICZ-R51をスピーカーとして使えますか。
- 外部入力で録音しながらスピーカーで音声を聴けますか。
- 外部録音中の音をスピーカーでモニターできますか。
ICZ-R51の外部入力ジャックにステレオミニプラグで接続すれば可能です。
内容
事前確認
ICZ-R51と再生機器を接続するケーブルが別途必要となります。ICZ-R51の入力はステレオミニジャックです。再生機器側の音声出力端子に合わせた『抵抗なし』のケーブルをご用意ください。
- ご注意
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過去モデルのICZ-R50(2011年2月発売)では外部入力の音声をスピーカーから出力することはできません。
操作方法
「オーディオ入力」または「マイク入力」に切り替えます。
ICZ-R51の「AM / FM /外部入力ボタン」を押して「オーディオ入力」または「マイク入力」に切り替えます。
- 参考
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設定メニューの「外部入力選択」が「オーディオ入力」の場合はオーディオ入力表示に、「マイク入力」の場合はマイク入力表示がされます。
どちらの表示でも問題はありませんので、「オーディオ入力」または「マイク入力」の表示になったら、STEP 2 へ進んでください。
ICZ-R51の外部入力ジャックと再生する機器を接続します。
ICZ-R51の外部入力(オーディオ/マイク)ジャックにプラグを接続すると「外部入力選択」が表示されますので「オーディオ入力」を選択してください。つづけてシンクロ録音機能の利用についての選択が表示されますので「いいえ」を選択します。
- 参考
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シンクロ録音機能の選択画面で「はい」を選択すると、シンクロ録音をおこなえます。 録音の際にも、スピーカーで音声を聞きながら(モニターしながら)録音することができます。
- シンクロ録音機能とは
シンクロ録音で録音を始めた場合、音声信号が途切れた(2秒以上無音)ときは録音一時停止状態となり、再度音を感知すると録音が再開される機能です。
- シンクロ録音機能とは
接続した機器を再生します。
接続した機器を再生することで、ICZ-R51のスピーカーから音声が出ます。
- ご注意
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接続している機器の音声出力がヘッドホン端子などの音量調整ができる端子の場合は、 ICZ-R51と接続している機器の双方の音量を調整してください。
また、接続機器との音量のバランスによってはノイズが大きくなることがあります。