文書番号 : S1405270063623 / 最終更新日 : 2024/02/15印刷する

[Xperia Tablet] 防水・防滴・防塵の概要、および注意事項

    Q

    [Xperia Tablet]
    防水・防滴・防塵の概要、および注意事項

    • タブレットの防水機能について教えてください。
    • タブレットはお風呂でも使えますか。
     
    A

    microSDカードスロット、マルチポートカーバーなどのカバーをしっかりと閉じた状態で、防水・防滴・防塵性能を発揮します

    対象製品

    Xperia Z4 Tablet
    Xperia Z3 Tablet Compact
    Xperia Z2 Tablet
    Xperia Z Ultra
    Xperia Tablet Z
    Xperia Tablet S

    内容

    説明

    タブレットにより性能が異なります。

     防水・防滴性能
    ※1
    防塵性能
    ※4
    温湿度条件
    Xperia Z4 TabletIPX5/8相当IP6X相当[動作時]
    温度5℃から35℃、湿度20%から80%
    (ただし結露しないこと、および35℃における湿度は65%以下)
    [保存時]
    温度-20℃から60℃(ただし結露しないこと)
    Xperia Z3 Tablet CompactIPX5/8相当IP6X相当
    Xperia Z2 TabletIPX5/8相当IP6X相当
    Xperia Z UltraIPX5/8相当IP5X相当
    Xperia Tablet ZIPX5/7相当 ※2IP5X相当
    Xperia Tablet SIPX4相当 ※3-

    ※1 IPX5: 内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、タブレットデバイスとしての性能を保ちます。
    IPX7:常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに通信端末を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信端末としての機能を有することを意味します。
    IPX8: 常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に本機を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、タブレットデバイスとしての機能を保ちます。

    ※2 ご使用の際はキャップ(外部接続端子カバー)が確実に閉じているかご確認ください。
    防水性能を維持するため、異常の有無にかかわらず2年に1回部品の交換をおすすめします。

    ※3 本機は、JIS C 0920「電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)」の“水の浸入に対する保護等級”であるIPX4相当の防滴仕様となっていますが、完全防水型ではありません。
    水中で使用したり、多量の水をかけたりしないでください。
    また、本機は、マルチポートカバーとSDメモリーカードスロットカバーがしっかりと閉じ、別売のタブレットスタンドなどに立てた状態で、防滴性能を発揮します。

    ※4 IP5X:保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に通信端末を8時間入れてかくはんさせ、取り出した時に通信端末の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。
    IP6X:直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置内に通信端末を入れて8時間塵埃をかくはんさせた後、通信端末の内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。

    使用時や充電についての注意事項やお手入れの方法については、以下の取扱説明書/ヘルプガイドをご参照ください。