[Windows 10] 「メール」アプリでメッセージを送信する方法
[Windows 10]
「メール」アプリでメッセージを送信する方法
- 「メール」アプリでメッセージを作成する方法を教えてください。
- 「メール」アプリで受信したメッセージに返信する方法を教えてください。
- 送信するメールに署名をつけたいです。
新規メールの作成方法と、受信したメールに返信する方法があります
対象製品
- アプリケーションソフトウェア
- メール
- 対象OS
- Windows 10
内容
事前確認
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「メール」アプリでメッセージを送信するには、あらかじめアカウントの設定を行っておく必要があります。
設定手順については、下記の関連Q&Aをご参照ください。▼関連Q&A:
[Windows 10] 「メール」アプリを設定する方法- ご注意
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メールを受信した相手に誰からのメールかわかるようにするには、あらかじめアカウント名を正しく設定しておく必要があります。
詳細を見る-
[設定]アイコンを選択し、表示された[設定]画面で[アカウントの管理]を選択します。
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[アカウントの管理]画面が表示されるので、使用するアカウント名を選択します。
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[(アカウント名) アカウントの設定]画面が表示されるので、[アカウント名]欄を編集し、[保存]ボタンを選択します。
[アカウント名]に入力した文字列が、メールを受信した相手にも表示されます。
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本Q&Aは、「メール Ver.17.6509.64001.0」の画像を使用しています。
「メール」アプリのバージョンにより画面や手順が異なる場合があります。
操作方法
新しいメッセージを作成する
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「メール」アプリを起動します。
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画面左上の[新規メール]を選択します。
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画面右側にメール作成画面が表示されるので、メールの送信先、件名、本文などを入力します。
宛先 初めてメールを送信する場合は、メールアドレスを直接入力します。
一度入力したアドレスは、最初の文字を入力すると選択できるようになります。「メール」アプリにはアドレス帳の機能はありません。
Windows 10では、連絡先の管理を「People」アプリで行います。
「People」アプリと「メール」アプリは連動しているので、「People」アプリで連絡先の編集を行っておくことで、「メール」アプリでの操作が簡単になります。CCとBCC [宛先]の右端に表示されているを選択すると、CC、BCCの欄が表示されます。
[宛先]と同様に送信先を追加します。件名 メールの件名を直接入力します。
本文 「メール」アプリで作成するメッセージは、HTML形式になります。
画面上部に[書式]、[挿入]、[オプション]のタブが用意されていますので、お好みのスタイルのメッセージを作成できます。署名(Windows 10版のメールから送信) 初期状態では「Windows 10版のメールから送信」という文字列が自動で表示されるように設定されています。
「Windows 10版のメールから送信」部分は、メール送信者の署名に変更できます。
あらかじめ設定をしておくことで、新規メールを作成するときに自動的に署名を追加できます。 -
を選択します。
以上で操作は完了です。
送信されたメッセージは、画面左側のの[送信済みアイテム]から確認できます。
- アカウントによって、フォルダーの表示内容が異なります。
受信したメールに返信する
「メール」アプリを起動すると、[受信トレイ]が表示されます。
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返信したいメッセージを選択します。
- 参考
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メッセージは、同じ件名のメールごとにまとめられ、件名部分にが表示されます。
まとめて表示したくない場合は、[設定]画面の[スレッド]で、スレッド機能をオフにしてください。 -
[受信トレイ]の未読メッセージには、左側にラインが表示されます。
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を選択します。
- あて先やCCに登録されているほかの送信者も返信先に含めるには、を選択します。
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メッセージを作成し、を選択します。
以上で操作は完了です。