[VAIO_PC]
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コンポジット入力端子 | Sビデオ入力端子 | i.LINK S400(TS)入力端子 |
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コンポジット入力端子、Sビデオ入力端子がいずれも搭載されていないモデルの場合は、「Do VAIO」、または「Giga Pocket」で地上デジタル放送の視聴・録画はできません。
VGN-Aシリーズ、VGN-ASシリーズ、VGN-Eシリーズ、およびXビデオステーション(VGX-XV80S、VGX-XV40S)は映像入力端子がありますが、外付けのデジタルチューナーには対応しません。
一部のケーブルテレビ(CATV)会社で開始されている「デジアナ変換」サービスの環境では、「Do VAIO」は「デジアナ変換」サービスにて採用されている著作権保護技術に非対応のため、地上デジタル放送の視聴・録画はできません。
他社製の外付けデジタルチューナーの動作確認はソニーでは行っておりません。
チューナーの製造元や販売元にご確認ください。
本体のコンポジット入力端子、またはSビデオ入力端子を使用して、外付けのデジタルチューナーを接続する場合は、以下の制約があります。
ご使用のソフトウェアにより、視聴や録画への対応が異なります。
デスクトップPCの場合は、デジタル放送の視聴と録画ができます。
また、「Do VAIO Ver.1.2」以降では、暗号化録画機能を使用して録画できます。
「Do VAIO Ver.1.2」以前のバージョンをご使用の場合は、「Do VAIO Ver.1.2」へのアップグレードが必要です。
VGN-ARシリーズ、およびVGN-FTシリーズの場合は、デジタル放送の視聴ができます。
ただし、コピーガード信号が含まれているため、録画はできません。
ディスプレイをミラーモードで使用した場合は、デジタル放送の視聴もできません。
映像入力端子を備えたモデルの場合は、外付けデジタルチューナーの接続により、デジタル放送の視聴は行えます。
ただし、コピーガード信号が含まれているため録画はできません。
外付けのデジタルチューナーを接続してもデジタル放送を視聴できません。
下記のモデルには、本体背面に「i.LINK S400(TS)入力端子」が搭載されています。
※1 購入時に「テレビ(TV)機能(MPEGハードウェアエンコーダーボード)」を選択した場合
※2 購入時に「i.LINKS400(TS)入力端子付&DV←→アナログ変換対応」を選択した場合
同じi.LINK S400(TS)端子を備えたソニー製デジタルチューナーをご所有の場合、これらをi.LINKケーブルで接続することにより、デジタル放送を高解像度(HD)画質の映像で視聴、および録画ができます。
録画した番組は「Do VAIO」上で管理しますが、VAIOのディスプレイでは視聴、および再生ができません(※VGP-DTU1を除く)。
視聴、および再生する際は、外付けのデジタルチューナーに接続したテレビを使用します。
また、録画したコンテンツをDVDメディアに記録することもできません。
VAIOデジタルTVユニット(VGP-DTU1)をご使用の場合は、PCのディスプレイ上でデジタル放送を視聴し、録画したコンテンツを再生することが可能です。
VGC-RA71シリーズ、VGC-RA61をご使用の場合は、以下のアップデートプログラムをインストールしてからご使用ください。
参考情報
BSアナログ放送と地上アナログ放送は、地上デジタル放送に切り替わりました。
BSアナログハイビジョン放送は2007年9月30日に放送を終了しました。
NHK BS2アナログ放送は、2011年3月31日に放送を終了しました。