Q |
フェーズ/ピッチの手動調整はどのようなときに必要ですか?その方法は?
| A |
文字が画像が鮮明でないときに、手動でフェーズ/ピッチを調整します。 HD15入力端子(アナログRGB)につないでいるときに、調整できます。
手順は、以下のとおりです。
1. | 解像度をコンピューター側で、1280×1024に設定する。 | 2. | 本機付属のCD-ROMを入れる。 | 3. | CD-ROMを起動して、地域とモデルを選んで、テストパターンを表示する。 | | Windowsの場合 [Utility]→[Windows]/[Win Utility.exe]の順にマウスでクリックする。 | | Machintoshの場合 [Utility]→[Mac]/[Mac Utility.exe]の順にマウスでクリックする。 | 4. | MENUボタンを押す。 | | メニュー画面が出ます。 | 5. | ↓/↑ボタンを押して、「画調整」を選び、OKボタンを押す。 | | 画調整メニューが出ます。 | 6. | ↓/↑ボタンを押して、「フェーズ」を選び、OKボタンを押す。 | | フェーズ調整画面が出ます。 | 7. | ↓/↑ボタンで、横縞が最小になるように調整する。 | | テストパターンの横縞が最小になるように調整します。 | |  | 8. | OKボタンを押す。 | | メニュー画面に戻ります。 画面全体にまだ縦縞が見られるときは、続いてピッチ調整を行います。 | 9. | ↓/↑ボタンを押して、「ピッチ」を選び、OKボタンを押す。 | | ピッチ調整画面が出ます。 | 10. | ↓/↑ボタンで、縦縞がなくなるように調整します。 | | テストパターンの大きな縦縞がなくなるように調整します。 | |  | 11. | 画面上の「END」をマウスでクリックして、テストパターンを消す。 |
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文書番号:
S1110278005724
更新日:
2016/09/27