吊下げ式のスクリーンに投影可能ですか?(短焦点プロジェクター)
超短焦点プロジェクターは、プロジェクター本体内でミラーを使用して映像を投影しているため、 通常の吊り下げ式スクリーンを使用されるとスクリーンのたわみやヨレが映像の歪みや影になることがあります。
その為、歪みの無いホワイトボードや壁面へ直接映像を投影されることを推奨いたします。
スクリーンを使用される場合は、一般的に「短焦点用スクリーン」と言われている、スクリーン両脇を ワイヤーで張り表面に平滑性を持たせたものをご使用ください。
また、本機の場合、スクリーンサイズを大きくすると、投写位置が上方に移動します。
そのため、高低の位置調整が可能なスクリーンをお奨め致します。