ブルーレイディスクレコーダー お引越し前の準備と手順
お引越し後に、配線を元通りに接続できるよう、あらかじめ準備しておきましょう。
■ 作業の前に準備しておくもの
- 荷造り札、汎用シール、サインペン
※ はずしたケーブルを、引っ越し後にもとの配線に戻すときに迷わないようにするために必要です。 - 結束バンド
※ はずしたケーブルを束ねておくために必要です。
■ 引越し前の準備をする
- ブルーレイディスク/DVDレコーダー本体、テレビなどの電源スイッチで電源を切ります。
確実に電源が切れていることを確認してから、コンセントから電源コードを抜きます。 - 引っ越し後にもとの配線に戻すときに迷わないように、デジタルカメラや、携帯電話などで機器のうしろの写真をあらかじめ撮影しておきましょう。
- 汎用シールと荷造り札に、目印として通し番号を記載しておきます。
- 接続されているケーブルに荷造り札を、本体の端子にシールを、「 番号が同じになるように 」 つけます。
※ 分波器 (または分配器) とつながっている配線は、外す必要が無いので、配線は外さずにまとめておきましょう。 - テレビや他の機器の配線も同様に、ケーブル先端および機器の端子部分に、同じ番号の荷造り札とシールをつけます。
- 配線をはずします。
はずした配線は、結束バンドでひとまとめにしておくと、よいでしょう。
- これで引っ越し前の準備は完了です。