画面の違い
Windowsストアアプリの「Internet Explorer」は、タッチ操作がしやすいように最適化されているため、デスクトップ版の「Internet Explorer」とは画面の表示が異なります。
「Internet Explorer」を起動すると、ボタンやバーなどは表示されず、画面全体にWebページが表示されます。
新しいタブを開いたり、サイトをピン留めするなど、操作を行うときはタブバーやアプリバーを表示して操作します。
![[Internet Explorer]画面](/servlet/servlet.FileDownload?file=0155F000005OCYpQAO)
Windowsストアアプリの「Internet Explorer」の詳細については、下記の関連Q&Aをご参照ください。
▼関連Q&A:
[Windows 8] Internet Explorer 10.0(Windowsストアアプリ)の概要・制限事項
機能の違い
Windowsストアアプリの「Internet Explorer」は、ツールバーやブラウザー拡張などのアドオンが利用できません。
また、RSSフィードに対応していない、お気に入りや履歴をフォルダーで管理できないなど、デスクトップ版の「Internet Explorer」と使用できる機能や操作が異なります。
Windowsストアアプリの「Internet Explorer」の詳細については、下記の関連Q&Aをご参照ください。
▼関連Q&A:
[Windows 8] Internet Explorer 10.0(Windowsストアアプリ)の概要・制限事項
起動方法
Windowsストアアプリの「Internet Explorer」
[スタート]画面の[Internet Explorer]タイル、または[アプリ]画面の[Internet Explorer]アイコンを選択します。
![[スタート]画面・[アプリ]画面](/servlet/servlet.FileDownload?file=0155F000005OCYqQAO)
- ご注意
-
工場出荷時状態では、[スタート]画面の[Internet Explorer]タイルを選択すると、Windowsストアアプリの「Internet Explorer」が起動するように設定されています。
[Internet Explorer]タイルを選択したときにデスクトップ版の「Internet Explorer」が起動するように設定を変更した場合や、「Internet Explorer」以外が既定のブラウザーに設定されている場合は、[Internet Explorer]タイルを選択するとデスクトップ版の「Internet Explorer」が起動し、Windowsストアアプリの「Internet Explorer」は起動できません。
Windowsストアアプリの「Internet Explorer」を使用する場合は、下記それぞれの関連Q&Aを参照して、設定を変更してください。
▼関連Q&A:
[Internet Explorer 9.0-10.0] 通常使用するブラウザー(既定のブラウザー)に設定する方法
[Windows 8] [スタート]画面の[Internet Explorer]タイルを選択したときの動作を変更する方法

デスクトップ版の「Internet Explorer」
デスクトップ画面のタスクバー上にある[Internet Explorer]アイコンを選択します。
