文書番号 : S1404100062385 / 最終更新日 : 2023/12/13印刷する

Android搭載機器を使った「外からどこでも視聴」の制限事項や、視聴できない場合の対処方法を確認したい(Video & TV SideView)

    以下の対処方法を確認してください。

    目次

    内容

    事前確認

    「外からどこでも視聴」対応の機器/環境

    以下の機器/環境でお使いいただけます。

    ご注意
    • 対応機器は予告なく変更される場合があります。必ず現在の対応状況をご確認ください。

    対処方法

    「モバイル視聴」になっているか確認する

    スマートフォンやタブレットでVideo & TV SideViewにて視聴する際に、再生マークの右側の視聴機器の表示が「モバイル視聴」になっているか確認してください。
    なっていない場合は、表示されている機器名をタップして「モバイル視聴」に変更してください。

    詳しくは、以下のページをご覧ください。
    Video & TV SideView サポート > 困ったときは > 「外からどこでも視聴」ができない

    「時刻を自動で取得していません」と表示され、外出先の設定や視聴ができない場合の対処方法

    以下の対処方法をご確認ください。

    サーバー機能の「入」を一度「切」にし、再度「入」にする

    多くのトラブル解決につながる「5つの手順」

    以下のリンク先ページの対処方法をお試しください。(リンク先内容の実施にて改善されるお客様が多いです)
    Video & TV SideView サポート > 困ったときは > 多くのトラブル解決につながる「5つの手順」

    エラーメッセージやトラブルの対処方法

    ここではXperia スマートフォンを例に説明します。お使いのモデルやOSバージョンにより実際の画面と異なることがあります。

    1. 「Video & TV SideView」のシステムメンテナンス・障害情報

      システムメンテナンス期間中で一部の機能が利用できない場合や、一時的なトラブルが発生している場合など、下記ページにて情報を掲載しています。

    2. 初回設定時の場合
      「外出先から視聴できるレコーダーがありません。「機器設定」から外出先視聴の登録をしてください。 ※ 登録は家庭内でレコーダーに接続する必要があります。」
      「セキュリティの異常を検出したため、外出先視聴の登録ができません。」
      • root化 されたモバイル機器や、root化 を補助するアプリがインストールされたモバイル機器を利用している可能性があります。

      • モバイル機器の[USBデバッグ]機能が「ON」(有効)になっている可能性があります。
        モバイル機器を[設定]>[開発者向けオプション]の順でタップし、[USBデバッグ]にチェックが入っている場合は、チェックを外し「OFF」(無効)に設定してください。
        • Android 4.2 のモバイル機器をご利用の方で[開発者向けオプション]が表示されない場合は、[設定]内の[ビルド番号]を7回連続でタップしてください。(「これでデベロッパーになりました!」と表示されるまで、連続でタップしてください。)
          その後、[設定]に戻ると、新たに[開発者向けオプション]が表示されるため、[USBデバッグ]にチェックが入っている場合は、チェックを外し「OFF」(無効)に設定してください。
      「デバッガの接続を検出したため、外出先視聴の登録ができません。」
      • モバイル機器の[USBデバッグ]機能が「ON」(有効)になっている可能性があります。
        モバイル機器を[設定]>[開発者向けオプション]の順でタップし、[USBデバッグ]にチェックが入っている場合は、チェックを外し「OFF」(無効)に設定してください。

        Android 4.2 のモバイル機器をご利用の方で[開発者向けオプション]が表示されない場合

        [設定]内の[ビルド番号]を7回連続でタップしてください。(「これでデベロッパーになりました!」と表示されるまで、連続でタップしてください)
        その後、[設定]に戻ると、新たに[開発者向けオプション]が表示されるため、[USBデバッグ]にチェックが入っている場合は、チェックを外し「OFF」(無効)に設定してください。

      「Video & TV SideView」の[機器登録]画面に、BDレコーダーが表示されない
      • お使いのBDレコーダーとモバイル機器を同じルーターに接続してください。
        2つの機器が同じネットワーク環境(ホームネットワーク)に接続されている必要があります。

      • モバイル機器の通信(3G/4G/5GやLTEなど)回線ではなく、ご自宅のルーターにWi-Fi 接続してください。

    3. 通常使用時の場合
      エラーコード:AKA:1000_xx / AMP:1000_xx / ASC:xxxx_xx / ISQ_100x / TVP:1000_xx などが表示された場合
      「レコーダーが動画配信できない状態です。レコーダーの状態を確認してからもう一度お試しください。」 「再生できませんでした。ブルーレイディスクレコーダーまたは機器がストリーム再生できる状態ではない可能性があります。」
      • BDレコーダーが何らかの動作を実行中の可能性があります。
        例:録画中、他の人がモバイル機器で視聴中 など
        BDレコーダーの動作状態によって「外からどこでも視聴」が使えなくなる条件は、BDレコーダーを使用することで「外からどこでも視聴」ができなくなる操作を確認する をご覧ください。

        参考情報

        BDレコーダーの録画予約状況をアプリから確認できます。詳しくは、以下のリンク先ページをご覧ください。
        Video & TV SideView サポート > 使いかたガイド > 自宅で録画予約をする

        • スカパー!プレミアムサービスのLAN録画や、ケーブルテレビ(CATV)のLAN録画の録画状態は確認できません。
      • BDレコーダー設置場所のネットワークの通信速度が低下した可能性があります。
        例えば、設置場所にあるパソコンで動画配信サービスを視聴している場合、また無線LAN接続の場合は電子レンジが影響することもあります。

      「著作権保護のため、HDMI・MHL・USBなど、デジタル出力の接続中は視聴できません。」 「著作権保護のため、Google Cast・Miracast・Wi-Fi Directなどの接続中は視聴できません。」
      • モバイル機器がテレビなど外部機器への「デジタルコンテンツの出力中」状態である可能性があります。
        そのような場合は、モバイル機器に接続しているケーブルを抜く、または設定を変更するといった操作で、「デジタルコンテンツの出力中」状態を解除してください。
        それでも改善しない場合は、モバイル機器を再起動してください。

      「この番組は外出先から視聴できません。」
      「BDZ-xxxxに接続できません。ネットワークやレコーダーの接続を確認してからもう一度お試しください。」 「通信が切断されました。接続を確認してからもう一度お試しください」「ネットワークに接続できません。」
      • 電波状態が安定する環境で接続してください。
        可能であれば別の回線に接続してください。

      • モバイル機器の「機内モード」が「ON」になっている場合は、「OFF」に変更してください。

    さまざまな制限と、その対処方法
    1. 制限事項によるトラブル
      1. ライブ視聴ができない
      2. ライブ視聴も録画済み番組の視聴もできない
        • お使いの通信事業者が提供している「フィルタリングサービス」によって、「Video & TV SideView」の通信が遮断されている可能性があります。フィルタリングサービスを利用されている場合は、設定の変更をお試しください。
          • フィルタリングサービスの詳細および設定方法は、ご契約の通信事業者にお問い合わせください。
          • 設定の変更は、お客様ご自身で内容をご確認のうえ、行ってください。
        • BDレコーダーが何かしらの動作を実行中の可能性があります。
          例:録画中、他の人がモバイル機器で視聴中 など
          BDレコーダーの動作状態によって「外からどこでも視聴」が使えなくなる条件は、BDレコーダーを使用することで「外からどこでも視聴」ができなくなる操作を確認する をご覧ください。

        • 自宅内や外出先のネットワークの環境における通信状況が不安定な可能性があります。
          詳しくは、「外からどこでも視聴」ができるネットワーク環境を確認する をご覧ください。
      3. Wi-Fiでの接続時のみ「外からどこでも視聴」ができない(LTEでは視聴できる)
        • 一部のXperia 端末では、プリインストールされている「ビデオ(ムービー)」アプリが「Video & TV SideViewプレーヤープラグイン」の役割を担うため、プラグインの購入が不要な場合があります。
          ただし「外からどこでも視聴」の利用において、画質調整機能の制限や、無線通信が暗号化されていないWi-Fiスポットでの利用に制限があります。

      4. 映像が途切れたり、止まったりする
        • 「モバイル視聴」中画面右上に表示される解像度の項目で、現在選ばれてる解像度より下げて改善されるかお試しください。

        • BDレコーダーとルーターの接続を無線LANでおこなっている場合、有線LANによる接続に変更してみてください。

    2. BDレコーダーの状態/設定
      1. 再生しようとすると「レコーダーの設定画面のためできません。設定画面を終了してください。」と表示される場合

        BDレコーダーのホーム画面で、[設定/お知らせ] - [詳細設定] の各設定項目の詳細画面を開いていると「外からどこでも視聴」ができません。(例:[映像設定] の [HDMI出力モード] などを選んでいるとき)
        ご自宅(BDレコーダーがつながっているホームネットワーク)で、リモコンの《戻る》ボタンを押し、設定メニューの最上位階層(例:[映像設定] など)または、放送中のテレビ画面などにしたうえで、再度再生してみてください。


        * 設定画面を表示していて再生できない場合は、「戻る」ボタンを何度か押して放送中の画面にしたのち、再度お試しください。

      2. アンテナケーブルの接続状態

        「外からどこでも視聴」をするには、BDレコーダーにアンテナケーブルを正しく接続し、デジタル放送から時刻を受信する必要があります。
        以下の手順を参考に、[現在時刻]が正確に表示されているかどうか確認をしてください。

        2016年以降発売のモデルの場合

        1. リモコンの《ホーム》ボタンを押し、[設定/お知らせ]から[詳細設定]を選び、《決定》ボタンを押します。

        2. [本体設定]を選び、《決定》ボタンを押します。

        3. [現在時刻]をご確認ください。

        上記以外のモデルの場合

        1. リモコンの《ホーム》ボタンを押します。

        2. ホームメニュー(設定画面)の一番左側にある[設定]から[本体設定]を選び、《決定》ボタンを押します。

        3. [現在時刻]をご確認ください。

      3. スタンバイモードの設定

        BDレコーダーの電源が「切」の状態でも、「Video & TV SideView」アプリからBDレコーダーのサーバー機能を起動する(Wake on LAN )事で「外からどこでも視聴」を利用できます。
        しかし、スタンバイモードを「低消費待機」に設定している場合は、Wake on LAN が動作しません。
        以下の手順を参考に、スタンバイモードを「低消費待機」以外に設定してください。

        2016年以降発売のモデルの場合

        1. リモコンの《ホーム》ボタンを押し、[設定/お知らせ]から[詳細設定]を選び、《決定》ボタンを押します。

        2. [本体設定]を選び、《決定》ボタンを押します。

        3. [スタンバイモード]を選びます。[スタンバイモード]を[低消費待機]に設定している場合は《決定》ボタンを押します。

        4. [バランス]または[瞬間起動]を選び、《決定》ボタンを押します。

        上記以外のモデルの場合

        1. リモコンの《ホーム》ボタンを押します。

        2. ホームメニュー(設定画面)の一番左側にある[設定]から[本体設定]を選び、《決定》ボタンを押します。

        3. [スタンバイモード]を選びます。[スタンバイモード]を[低消費待機]に設定している場合は《決定》ボタンを押します。

        4. [標準]または[瞬間起動]選び、《決定》ボタンを押します。

      4. BDレコーダーが最新のソフトウェアバージョンか

        ソフトウェアバージョンを最新にすることで改善する可能性があります。
        以下のリンク先ページをご覧のうえ、BDレコーダーを最新のソフトウェアにアップデートしてください。
        ソフトウェアアップデートできているか確認したい / 自動アップデートされるための設定方法は?

    3. ネットワーク環境の確認
      1. 複数台のルーターを設置している場合は

        直接インターネット回線に接続されていないルーターは、ルーター機能を無効にしてアクセスポイントモード(ブリッジモード、ハブモードなど、呼び方はメーカーによります)に変更にしてください。
        詳しくは、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。

      2. 暗号化されているか確認する

        無線LANルーターのSSIDを暗号化していない場合、BDレコーダーの映像を再生することはできません。
        暗号化については、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。

      3. ルーターが「DLNA」に対応しているか確認する

        「DLNA」とは、デジタル家電(パソコンやモバイル機器を含む)どうしのネットワークを構築し、映像・音楽・写真をそのネットワーク内で楽しむことを実現するためのガイドラインです。
        お使いのルーターの「DLNA」対応については、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。

      4. ルーターのネットワーク分離機能を確認する(プライバシーセパレータ機能など、呼び方はメーカーによります)

        この機能が有効の場合は、BDレコーダーとモバイル機器の通信が遮断され各々が認識しないため、設定を無効にしてください。
        ルーターメーカーによって設定方法が異なりますので、ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧ください。

        参考情報

        「モバイルWi-Fiルーター」をホームネットワーク内でご使用の方へ

        一部のモバイルWi-Fiルーターは、ネットワーク分離機能が出荷時から有効になっています。
        そのため、BDレコーダーとモバイル機器を同じSSID(ネットワーク名)に接続しても、機器間で通信ができず初期設定に失敗する場合があります。
        ルーター付属の取扱説明書などを確認し、ホームネットワークを構築可能なSSIDに接続し直すか、ネットワーク分離機能を無効にしてください。

      5. 最新のファームウェアバージョンにアップデートする

        ルーター付属の取扱説明書か、ルーターメーカーのホームページをご覧いただき、お使いのルーターが最新のファームウェアかご確認ください。

      6. BDレコーダーを無線で接続している場合は、LANケーブル(有線)で接続する

        無線通信が不安定になっている可能性があります。BDレコーダーとルーターをLANケーブル(有線)で接続し、改善されるかお試しください。
        有線接続方法については、以下のリンク先ページをご覧ください。

        BDZ-FBT4200/BDZ-FBT2200/BDZ-FBW2200 の場合
        BDZ-FBT6100/BDZ-FBT4100/BDZ-FBT2100/BDZ-FBW2100/BDZ-FBW1100 の場合
        BDZ-ZT2800/BDZ-ZT1800/BDZ-ZW2800/BDZ-ZW1800 の場合
        BDZ-FBT4000/FBT3000/FBT2000/FBT1000/FBW2000/FBW1000 の場合
        BDZ-FT3000/FT2000/FT1000/FW2000/FW1000/FW500 の場合
        BDZ-ZT1700/ZW2700/ZW1700 の場合
        BDZ-ZT3500/ZT2500/ZT1500/ZW2500/ZW1500/ZW550 の場合
        BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500 の場合
        BDZ-ET2200/ET1200/EW1200/EW520/E520 の場合
        BDZ-ET2100/ET1100/EW1100/EW510/E510 の場合

    4. 「外からどこでも視聴」の主な制限事項
      1. 「外からどこでも視聴」の主な制限事項
        「外からどこでも視聴」の主な制限事項
        • BDレコーダーを無線LAN接続したとき、電波が弱いと再生/ライブ視聴ができなかったり映像が乱れたりすることがあります。
        • 外出先で通信速度が安定しないと、再生/ライブ視聴ができなかったり映像が乱れたりすることがあります。
        • お使いのネットワーク環境によっては、再生中に映像や音声が途切れることがあります。
        • チャプター送りはできません。
        • 音声付早見再生はできません。
        • おいかけ再生はできません。
        • 字幕放送の場合、字幕は切り換えられません。
          ※nasneがサーバーの場合は、字幕を切り換えられます。
        • 二か国語放送で、二重音声のタイトルの場合、ホームメニュー(リモコンの《ホーム》ボタンを押す)>[設定(または[設定/お知らせ] > [詳細設定])] > [ビデオ設定(または[録画/ダビング設定])]>[二重音声記録]の順で選んだ音声になります。また、[音声1]/[音声2]がある場合は、[音声1]になります。
        • 「外からどこでも視聴」のときとBDレコーダーでは、同じタイトル見えかたが異なることがあります。
        • 「家じゅうどこでも視聴」と「外からどこでも視聴」を合わせて、同時に視聴できるモバイル機器は、お使いの世代によって異なります。

          2016年以降に発売されたモデルの場合:
          「家じゅうどこでも視聴」と「外からどこでも視聴」を合わせて、同時にモバイル機器最大2台まで視聴できます。
          同時に「外からどこでも視聴」できるモバイル機器は1台です

          2014年以前に発売されたモデルの場合:
          「家じゅうどこでも視聴」と「外からどこでも視聴」を合わせて、同時に視聴できるモバイル機器は1台です。
          複数のモバイル機器から同時に視聴できません。

        • 「Video & TV SideView」は定期的に登録期限の更新が必要です。期限の90日に近づくとアプリに警告が表示されます。同じホームネットワーク上で次のいずれかの操作をしてください。何もせず90日経過すると、再度登録が必要となります。
          • ライブ視聴
          • 録画したタイトルを選び詳細情報画面を表示
        • 「外からどこでも視聴」をするには、BDレコーダーにアンテナケーブルを正しく接続し、デジタル放送から時刻を受信する必要があります。また、スタンバイモードの設定が、「低消費待機」以外に設定されていることが必要です。
          • 時刻受信の確認方法
            ○2016年以降発売のモデルの場合
            ホームメニュー(リモコンの《ホーム》ボタンを押す) >[設定/お知らせ]>[詳細設定]>[本体設定]>[現在時刻]
            ○上記以外のモデルの場合
            ホームメニュー(リモコンの《ホーム》ボタンを押す)>[設定]>[本体設定]>[現在時刻]
          • スタンバイモードの確認方法
            ○2016年以降発売のモデルの場合
            ホームメニュー(リモコンの《ホーム》ボタンを押す) >[設定/お知らせ]>[詳細設定]>[本体設定]>[スタンバイモード]
            ○上記以外のモデルの場合
            ホームメニュー(リモコンの《ホーム》ボタンを押す)>[設定]>[本体設定]>[スタンバイモード]
      2. BDレコーダーを使用することで「外からどこでも視聴」ができなくなる操作を確認する
        BDレコーダーを使用することで「外からどこでも視聴」ができなくなる操作一覧
        • ライブ視聴ができなくなる操作 *1
          • 2016年以降に発売されたトリプルチューナー(3番組同時録画)モデルの場合
            BDレコーダーの電源「入」「切」に関わらず、2番組以上録画中。
          • 2016年以降に発売されたダブルチューナー(2番組同時録画)モデル、2014年/2013年に発売されたモデルの場合
            BDレコーダーの電源「入」で1番組以上録画中、またはBDレコーダーの電源「切」で2番組以上録画中。
        • 録画した番組の視聴ができなくなる操作
          • 複数の番組を録画中(画質が「快適視聴」利用時を除く):BDZ-ET2200 *2 /ET1200 *2 /EW1200/EW520
          • 複数の番組を録画中:BDZ-ET2100 *2 /ET1100 *2 /EW1100/EW510
          • 録画中:BDZ-E520、BDZ-E510

          ※ 2016年以降に発売されたモデルは、録画による制限はありません。

        • 上記のどちらも視聴できなくなる操作
          ■2016年以降発売のモデルの場合
          • ホームメニューから設定を変更中
          • DVDダビングやBDなどでダビングモードを変更したダビング中(画質が「快適視聴」利用時を除く)
          • タイトルの編集中
          • 他のモバイル機器がBDレコーダーにアクセス中*3
          ■2014年以前に発売のモデルの場合
          • ホームメニューから設定を変更中
          • おでかけ/おかえり転送中
          • タイトルダビング中
          • タイトルの編集中
          • まるごとDVDコピー中
          • 写真の取り込み中
          • x-Pict Story HD作成中
          • x-ScrapBook作成中やx-ScrapBook書き出し中
          • BD-ROMや思い出ディスクダビングで作成したBD-Jメニュー付きディスクを再生中
          • インターネットサービスのビデオタイトルを視聴中
          • 他のモバイル機器がBDレコーダーにアクセス中 *4
        *1 BDZ-E520、BDZ-E510は、ライブ視聴に対応していません。
        *2 BDZ-ET2200/ET1200/ET2100/ET1100 のチューナーCで録画中の場合、録画した番組の視聴はできません。
        *3 「外からどこでも視聴」でBDレコーダーにアクセスできるモバイル機器は1台です。
        *4 「外からどこでも視聴」と「家じゅうどこでも視聴」を合わせて、BDレコーダーにアクセスできるモバイル機器は1台です。
      3. 「外からどこでも視聴」ができるネットワーク環境を確認する
        「外からどこでも視聴」ができるネットワーク環境について
        • ご家庭内の無線ネットワークは、WPA / WPA2 などの暗号化方式を使用することが必要です。また、ネットワーク状態により、以下の場合に映像が途切れることがあります。
            • ご家庭内の他機器の通信が影響する場合
            • 電子レンジや電話子機などさまざまな外的要因により、無線LAN速度が低下する場合
              ※ 無線LANをご利用の場合、推奨する無線環境はIEEE 802.11n規格です。
            • サービス、モバイルWi-Fi、LTEなどのモバイル回線が必要です。これらの費用はお客様の負担となります。
          • モバイル機器側の回線について
            • 「外からどこでも視聴」と「Video & TV SideView」をご利用の際は、大容量のデータ送受信によりパケット通信料が高額になるため、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。
            • モバイル回線によっては、一定期間内の通信量によって速度が制限されることがありますので、ご注意ください。
              1時間当たりの通信データ量の目安
              • 2014年以降に発売されたモデルで、画質が「快適視聴」利用時の場合​

                BDレコーダーの[おでかけ転送設定] > [録画モード]の設定で異なります。
                ※2016年以降発売のモデルの場合は、[おでかけ設定] > [おでかけモード]

                [VGA2.0M](360p): 1時間 で 約980MB (約7時間視聴で 7GB)
                [VGA1.0M](360p): 1時間 で 約510MB (約13.5時間視聴で 7GB)
                [QVGA768k](180p): 1時間 で 約440MB (約15.5時間視聴で 7GB)
                [QVGA384k](180p): 1時間 で 約255MB (約27時間視聴で 7GB)
              • 上記以外の場合
                720p : 1時間 で 1.47GB (4時間30分視聴で 7GB)
                360p : 1時間 で 567MB (12時間視聴で 7GB)
                180p : 1時間 で 279MB (25時間視聴で 7GB)
          • 一定以上のネットワーク実効速度が無いと、映像が途切れたり再生できないことがあります。
            • 2014年以降に発売されたモデルで、画質が「快適視聴」利用時の場合​

              BDレコーダーの[おでかけ転送設定] > [録画モード]の設定で異なります。
              ※2016年以降発売のモデルの場合は、[おでかけ設定] > [おでかけモード]

              [VGA2.0M](360p)の場合、2.5Mbps 以上
              [VGA1.0M](360p)の場合、1.5Mbps 以上
              [QVGA768k](180p)の場合、1Mbps 以上
              [QVGA384k](180p)の場合、700kbps 以上
            • 上記以外の場合
              画質が 360p (初期値) では、1.5Mbps 以下
              画質が 180p の場合、700kbps 以下
              画質が 720p の場合、4Mbps 以下
              ※ 下記のすべてで、実効速度が満たされる必要があります。
              (1)ご家庭でBDレコーダーが接続されているネットワークとインターネット回線(上り)
              (2)モバイル機器が接続されているネットワークとインターネット回線(下り)
              (3)経由するインターネット(BDレコーダー側、モバイル機器側、途中の中継回線すべて)
              実効速度について詳しくは、プロバイダーや携帯電話会社などにお問い合わせください。
            • 画質:720p はご家庭のネットワーク環境によっては選択できません。
            • 時間帯や移動などにより、ネットワークの速度が低下して、映像が途切れることがあります。
              映像が途切れたり再生できないときは、画質:180p でお試しください。
        • 「外からどこでも視聴」で再生できない放送局・チャンネルやタイトルを確認する
          「外からどこでも視聴」で再生できない放送局・チャンネルやタイトル一覧
          • プレイリスト
          • 編集したタイトル *4
          • 視聴年齢制限付きのタイトル
          • サブチャンネルのライブ視聴 *5
          • BS/110度CSデジタル放送の一部のチャンネルのライブ視聴 *6
          • インターネットサービスからダウンロードしたタイトル
          • BD/DVD(市販、レンタルを含む)に記録されたタイトル
          • デジタルカメラやビデオカメラから取り込んだ動画や写真
          • BD(BD-R、BD-RE)より移動(ムーブバック)したタイトル *7
          • DVDからBDレコーダーのハードディスクに取り込んだタイトル
          • BDレコーダー前面のUSB端子につないだSeeQVault対応外付けHDDのタイトル
          *4 場合によっては視聴できることもありますが、編集したタイトルは動作推奨しません。
          *5 デジタル放送では、1つのチャンネルで2つの番組(メインチャンネル/サブチャンネル)を同時に放送する番組のことを、マルチ構成番組と呼びます。「Video & TV SideView」 の場合、マルチ構成番組に対しては、メインチャンネルのみライブ視聴に対応します。
          *6 110度CSデジタル放送のライブ視聴は、「Video & TV SideView」アプリVer.2.6.1 以前ではできません。詳細なチャンネルごとの対応の可否については、下記ページをご覧ください。
          ▼関連ページ
          リモート視聴について(A-PAB 一般社団法人放送サービス高度化推進協会のWebサイト)
          *7 一部視聴できるタイトルもあります。視聴できるか確認する方法は、以下の詳細Q&Aをご覧ください。
      それでも改善しない場合は
      使い方相談窓口に問い合わせる

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