シューティンググリップ(VCT-SGR1)とカメラを組み合わせて自分撮りをするときの設定方法(サイバーショット:DSC-RX0)
シューティンググリップ(VCT-SGR1)とカメラを組み合わせて自分撮りをするときの設定方法(DSC-RX0)
下記をご確認ください
目次
説明
静止画撮影時の推奨設定
自分撮り撮影時はカメラのモニターで人物にピントが合っているかを確認できないので、[顔検出]を[入]にしてピントが合ったときに鳴る電子音を目安に撮影することをお勧めいたします。
- カメラ設定手順 -
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MENU → (撮影設定1)→[撮影モード]→[おまかせオート]を選ぶ。
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MENU → (撮影設定1)→[フォーカスモード]→ [シングルAF] を選ぶ。
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MENU → (撮影設定1)→[顔検出]→ [入] を選ぶ。
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MENU → (撮影設定2)→[電子音]→ [入] を選ぶ。
- 撮影手順 -
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ピントが合う最短距離はレンズ先端から約50cmなので、顔とカメラの距離を50cm以上離す。
[1]:50cm以上 -
VCT-SGR1のPHOTOボタンを半押しして、ピントを合わせる。
ピントが合うと「ピピッ」という音がします。 -
PHOTOボタンを深く押し込んで撮影する。
動画撮影時の推奨設定
動画で自分撮りをするときは、約50cmから1mの間でピントが合う[PF時のNEARモード]を[入]にすることをお勧めいたします。
[顔検出]を[入]に設定するとカメラが人物の顔を判別し、人物にあわせて露出・画像処理の調整をします。
- カメラ設定手順 -
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MENU → (撮影設定1)→[撮影モード]→(おまかせオート)を選ぶ。
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MENU → (撮影設定1)→[フォーカスモード]→[プリセットフォーカス]を選ぶ。
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MENU → (撮影設定1)→[PF時のNEARモード]→ [入] を選ぶ。
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MENU → (撮影設定1)→[顔検出]→ [入] を選ぶ。
- 撮影手順 -
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顔とカメラの距離をレンズ先端から約50cmから1m(ピントが合う範囲)にする。
[1]:50cm~1m -
VCT-SGR1のMOVIEボタンを押して撮影を開始する。